GROUP大王製紙グループ

TKKは1978年(昭和53年)の創立以来、「大王製紙」グループの一員として、紙・紙製品の販売を行っています。

グループ・ネットワーク

1978年(昭和53年)の創立以来、「東京紙パルプ交易(TKK)」は国内有数の総合製紙メーカー「大王製紙」グループの一員として、紙、紙製品の販売を行ってきました。

大王製紙グループは新聞用紙から出版用紙、情報用紙、段ボール原紙をはじめ、家庭でおなじみのティシューペーパー「エリエール」など、あらゆる種類の紙を製造・販売しています。

特にグループの中核工場である大王製紙三島工場(愛媛県四国中央市)は単一工場では世界最大級の工場であり、国内最大級の生産量を有する針葉樹と広葉樹のパルプ設備を有し、紙・板紙をパルプから一貫生産しております。純臨海工場として大型タンカーを接岸できるバースを持ち、原材料を直接搬入できるほか、製品を国内では東京や大阪、海外では中国やタイなどの大消費地へ直接出荷しています。さらに、原料の60%以上を占める古紙を帰りの船で消費地から集荷するなど、原料搬入・製品出荷の効率的なサイクルも実現しています。

そのような生産背景のなか、「TKK」は大王製紙グループが1年間に生産する約210万トンもの紙・板紙のうち、約2割を取り扱っています。

【大王製紙 三島工場 全景】
大王製紙 三島工場 全景
【N10マシン】
N10
【大王製紙グループネットワーク】
大王製紙グループネットワーク